自分の好きなことを自由に書けるということ
ブログを始めようと思い立って早4ヶ月
環境を用意するところまでは早かったのですが、
いざ書こうとすると色々なことが気になりはじめました。
・ブログのタイトルはこれで本当にいいのだろうか?
・このテーマで、ずっと書き続けられるのだろうか?
まず、ここでグルグル。
いい加減書き始めようと、初回投稿を書いてみると
・書き始めの一言が決まらない。書いては消して、消しては書いて。
・書き始められても、「です・ます」で書き進んでは、「だ・である」に直してみたり。
口語調にしてみたり。
8割ぐらい書いて読み直すと、こんな内容で誰が読んでくれるのか?
書く意味があるのか?と悩んで止まって、しばらく放置。また書き直し。
わりと日常的に仕事でドキュメント作成をしているので、書くことは苦手なほうではありません。
仕事のようにトーン&マナーや要件に縛られていない分、もっと楽に書けると思っていました。
自分で好きなことを自由に書くことは難しい。
20代であれば、思うまま、気の向くまま、勢いで書けたと思います。
37歳。仕事や家庭で知らぬ間に自分のポジションが出来上がっていて
無意識にそれに従おうと作用や、体裁、体面といったものが、書くことを邪魔していたようです。
そういったものを一旦振り払って改めて自由に自分を定義していく作業を
ブログを書く行為でやってみようと思います。
ということに昨晩風呂でふと気づき、
これを書くべきだなとこのような初回の投稿となりました。
やっとはじめの一歩。
今日のお昼は、ラーメン次郎に行こう。