2014年3月にサンフランシスコで感じたこと
今年の3月に出張で1週間サンフランシスコに行きました。
上司がUberで手配したLexusで安心かつゆったりとホテルに移動しました。
夕飯は同僚の一人が牡蠣を手頃な値段で食べられるレストランをYelpで探して、OpenTableで予約をしました。
ホテルの部屋に戻るとすぐに、半年前にガラケーから変えたiPhoneを無線LANにつないで、UberとYelpをインストールしました。
翌朝、アメリカ人の同僚がホテル近くの小さなカフェに連れていってくれて、スターバックスより美味しいカフェラテがあることを知りました。
カフェでの支払いはクレジットカードで、Squareの端末を通してiPadにスタイラスペンでサインをしました。念のためと両替した200ドルの現金はホテルでのチップでしか使わず10ドルも減りませんでした。
仕事が早めに片付いた日、ホテルの部屋で朝起き抜けの子どもたちの顔をみるため、FaceTimeを使ってみました。
たまたま前の会社の同僚に似た人をダウンタウンで見かけました。Facebookで検索してみるとサンフランシスコでチェックインをしていたので本人と確信。メッセージを送って一緒にご飯を食べました。
お土産を探しました。なかなか良いものが見つかりません。ユニオンスクエア周辺にはサンフランシスコじゃないと買えないものが見当たりませんでした。東京にもあるお店やブランドばかり、円安だったので価格メリットもありません。
結局、JANIE and JACK という日本では見かけない子供服屋があったのでセール品をいくつかとWhole Foods でコーヒー豆やオーガニックなお菓子を買いました。
自分の中のスタンダードが大きく転換して、違う世界が始まっていたことを実感した出張でした。