キンキンに冷えたビールを飲むために

私はお酒が好きです。醸造酒、蒸留酒、何でもいけますが、最初の一杯に欠かせないのはビールです。食事に合わせて赤ワインを開けるときもビールを先に飲んでしまいます。1年を通してキンキンに冷えているのをゴクゴク飲むのがよいです。春夏はスーパードライ、秋冬はエビスがベストですが、発泡酒でもキンキンであれば美味しくいただけます。キンキンが重要な私にとって最強のタンブラーがこれです。昨年の夏から導入しました。

THERMOS 真空断熱タンブラーセット 400ml ステンレスミラー JCY-400GP1 SM

出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
メディア: ホーム&キッチン
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夏は冷蔵庫で冷やしておいた500ml缶のビールと、このタンブラーを冷凍庫に10分入れてから飲みます。最初はビールジョッキのようにタンブラーを少し濡らして冷凍庫に入れていましたが、氷がつくと零度で安定してしまうようで最近は乾燥状態のまま入れます。10分後、冷凍庫から出すと指の皮膚がうっすら貼り付くぐらいタンブラーはキリキリに冷えます。100mlぐらい勢いよく注いで、泡が落ち着くのを待ち、タンブラー傾け、淵にギリギリから静かに継ぎ足します。500ml缶だと100ml弱が残るので、ぐびっと呑り、残りを注ぎ切ります。それから10分ぐらいはタンブラーがよりビールを冷たくしてくれます。まさにキンキンで飲みきることができます。

2杯目はタンブラーを洗って酎ハイを作ります。タンブラー一杯に氷を入れて、金宮焼酎を6：4ぐらいで炭酸水で割ってレモン汁を軽く振りかけます。この作り方だと3杯目ぐらいまで氷が持ちますし、氷が溶けない分、炭酸も薄まりません。冷たくておいしくてついつい飲み過ぎてしまいます。

冬はドリッパーをタンブラーにのせてコーヒーを2杯分入れます。そのまま飲むと熱いので1杯目はコーヒーカップでブラックで飲み、2杯目はタンブラーにミルクを入れてカフェオレにして飲みます。カフェオレもゆっくり飲んでも冷めません。

キャンプの夜にもかかせません。春、秋の夜は焚き火にあたりながらウイスキーや芋焼酎のお湯割りをこれで呑ります。

お手頃なモデルがあったのを今知りました。。。性能差もほとんどないようなので、ちょっと悔しいです。