武井壮が語るスポーツの本質!!もっと早く知っていれば。
武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも | ログミー[o_O]
Pocket にいつの間にか入っていたこの記事を読みました。とても説得力のある話でした。この武井さんの語る「まず技術練習する前に、自分の身体を思ったように動かす練習をしておくっていうのが一番大事」は、これまでの人生で一度も考えた、思いついたことはありませんでした。
私はボーリングやダーツが下手です。それは学生時代に野球など何か物を投げたり打ったりするスポーツをちゃんとやったことがなかったから投げる”技術”を習得していないからだと考えていました。
高校生の頃、スケートボードをやっていました。毎日飛んだり、板を回したりしていまいた。何度も練習をして、例えば、板自体をくるりと一回転させながら自分が180度回って着地する技をだいたい80%ぐらいの確率で出来るようになりました。次の技に挑戦をすると前に覚えた技の成功率が下がり、ときには全く成功しなくなることがありました。当時は一度できれば自転車のように体が忘れないと思っていたので出来なくなるのはスランプだと考えていました。
どちらも武井さん理論に当てはまっているなと。前者は、運動として腕を思ったように動かすことができていないだけ、後者は反復練習の成果で、技を出すための体の動かし方を覚えていなかっただけ。なんだかスッキリしました。
今からでも新しいスポーツにチャレンジできるような気がしてきました。学生の頃にこの理論を知っていれば。。。
ではどうすればいいの?とググってみると、こんな話も公開されていました。
ついに公開!!武井壮が推奨する「自分の体を思ったように動かす方法」の具体例 - YouTube
「頭の中であーしよう、こうしようと思ったことをあーしよう、こうしようとするのがスポーツ」なるほどです。普段から一つ一つの動作を考えて動く癖をつけて成功率を計る。なんだか人生が楽しくなりそうです。試してみようと思います。